島津亜矢 寿・まつり歌

島津亜矢( 島津亞矢 ) 島津亜矢 寿・まつり歌歌詞
1.YOSAKOI祭唄


2.父娘坂


3.壽舟


4.相生~ふたりの絆はほどけない~


5.寿三杯船

作詞:星野哲郎
作曲:安藤実親

一番船には 親が乗り
三番船には 孫が乗り
中の船には おまえとおれが
紋付き 留袖 晴れ姿
よーいさよいこら よーいとさっさ
めでためでたの 寿上り船

一番船には 富士の山
三番船には こもかぶり
中の船には 鶴亀乗せて
七福神も ほろ酔いで
よーいさよいこら よーいとさっさ
飲めや歌えの 寿揃い船

一番船には 夢を乗せ
三番船には ど根性
中の船には 度胸を乗せて
ジャンジャカしぶきを かき分けて
よーいさよいこら よーいとさっさ
明日へ旅立つ 寿祝い船


6.祝い酒


7.秋桜


8.お祭りマンボ


9.寿


10.母娘絆


11.幸せ出番の春がくる


12.隅田川慕情


13.ふたりの人生行路


14.夫婦してます二十年


15.憂き世春秋

作詞:新本創子
作曲:三島大輔

風が頬うつ 雨が泣く
あなたの背中に 隠れて越える
憂き世春秋 ふたり坂
いのち連れ添う しあわせに
賭けて悔いない 女です

いつかあなたの 胸に咲く
雪割り草だと 云われてみたい
憂き世春秋 ふたり坂
こころ寄せあい 寒い夜は
ともに飲みたい このお酒

苦労ひとつに 夢がある
笑顔をあなたと たやさずいたい
憂き世春秋 ふたり坂
花の咲く日へ 七曲がり
明日を信じて 生きてゆく


16.まつり

作詞:なかにし礼
作曲:原譲二

男は祭りをそうさ かついで生きてきた
山の神 海の神 今年も本当にありがとう
白い褌 ひきしめた
裸若衆に雪が舞う
祭りだ 祭りだ 祭りだ 豊年祭り
土の匂いのしみこんだ
伜その手が宝物

男は祭りでそうさ 男をみがくんだ
山の神 海の神 いのちを本当にありがとう
船に五色の旗をたて
海の男が風を切る
祭りだ 祭りだ 祭りだ 大漁祭り
見ろよ真っ赤な陽が昇る
伜一番船をこげ

燃えろよ 涙と汗こそ 男のロマン
俺もどんとまた 生きてやる
これが日本の祭りだよ